Tales of Graces

発売から3ヶ月ほど様子見していたが、そろそろ始めようと思う。
プレイするのはテイルズ15本目、記録を書くのは7本目となる。

いのまたサイドとしては、今までにないくらいメインキャラへの期待が高い。
ここでは詳しくは書かない。本文で扱う。








START 2010.02.20.21:20


2/20

実は、ToSRKを一通りプレイし終えてから
全くWiiを起動していなかったというorz
しばらく準備に時間を要した。

とまあ、OPを見る。
いつも通り、現時点ではわからないシーンがいくつも入っている。
曲もムービーもいい感じ。


ヒューバート:兄さん、本当に行くの?
最初は幼年期から。アスベル&ヒューバートの兄弟が、裏山へ探検に行く。
アスベルは初期称号の通り「わんぱく坊主」のようだ。
そのおかげか、ヒューバートは「まじめな弟」。

この時点でも一応戦える。剣や棒を使って戦う。
もちろん直接攻撃のみだ。
あと、宝箱からガラスフィアを入手。
以前子供達に人気だったボール・・・スーパーボールのような?

裏山には、花がたくさん咲いている。
・・・って、人が!?
他ならぬソフィなんだが、何も覚えてない様子。
記憶喪失にしても何か違う、と思ったのはBlackだけか?
放っておくわけにもいかないので、町に連れて帰る。

というわけで、ラントの町に帰ってきた。
兄弟は領主の息子。道を歩けば見張りがあいさつしてくる。
・・・誰かから呼ばれる。
シェリアだ。置いていかれたからか、かなり不機嫌な様子。
けど体が弱いから途中でついていけなくなりそう・・・というのも一理ある。
おぶられるのも嫌い?
体格同じなのに・・・アスベルはこの時点でもかなり力ありそう。

話が飛ぶが、身長はソフィ>シェリア>アスベル>ヒューバート。
ヒューバートが一番低いのは年齢差の影響。
注目すべきはシェリア>アスベルの部分。
見たところではほとんど変わりないが、厳密には1cmの差がある。
11歳だからか。この時期は身長逆転が起こりうる。

他作品では幼年期が描かれていたりはしないので、想像するしかないが
幼馴染CPだと、昔に身長逆転があったのかどうか考えたくなる。
リファラ(E)、ロイコレ(S)、ヴェイクレ(R)は多分無い。1歳差だし、実際かなりの身長差がある。
逆にカイルビ(T)はありそう。同い年で9cm差だ。
あと、アシュナタ(A)は確定で「あった」。アニメでもそうなっている。

ここらで戻ろう。ひとまずは、アスベルの家へ。
普通の家じゃないけどね。かなり立派な屋敷だ。
ソフィの記憶の手がかりを探すが、成果はなし。

町の西にも行った。整備されている街道だ。
その先には港があるらしい。

帰ってくると、屋敷にてイベント。
ゲーム上でソフィの名前が使われるのはここから。

ひとつ、気になる話が。王都から王子が来るらしい。
王子はアスベル達と同年代のようだが、失礼なきようとの父親の言葉。
だが、ここまでプレイしてきたユーザーなら
アスベルがおとなしくしているわけはないと判断できるはず。

方角で言えば東から来るので、行ってみると
王子一行を乗せた亀車がモンスターに襲われている!
ここで初のボス戦になるが、BGMは通常バトルと同様。
頻繁にガードするため、防御長押しでガードブレイクをつけて攻撃。
大したことはなかった。

屋敷に戻り、早速窓から客間に入る。
リチャードの台詞からするに、城では友達らしい友達はいなかったように思える。
警戒心100%だった。

そこに現れる、リチャードの家庭教師・ビアス。
どこかで聞いたようなボイスな気もする。
こんな時でも剣の修行ですか。
かわりに、アスベルと軽く戦う。イベントのみ。

せっかく来たんだからということで、再び裏山へ。
しかしもう夕方なので、行くのはアスベル、ソフィ、リチャードの3人のみ。

裏山までの道のりは問題ないのだが、
山頂でビアスが登場。
なぜかリチャードに刃を向ける!?
ビアス:お命頂戴!
いきなり謀反とは、全く想定外だ。

2人で戦う。
ビアスの攻撃力は高く、一撃で60くらい。しかも2連打もある。
途中からソフィは回復一辺倒になっていた。
今作はCCさえあれば無制限にファーストエイドが使えるが、
Dのように連発すると回復量減少とかあったら厳しいかな・・・。
なんとか勝利した。

しかし、逃げるリチャードは崖のすぐ近くに。
助けようとしたが、3人とも落ちる。
この様子だと・・・ビアスは勝手に起き上がって逃げたか?

かなりの高さのはずだが、よく生きてたな・・・。
足場は少ないが上れそうなので、3人で行く。
せっかくなので、リチャード操作を試す。
アスベルとあまり変わらない?
途中に出た青熊2匹は、アスベルに「分散して戦え」を指示。
さっくり片付けた。

やっと戻ってきた。
それにしても、子供の身には大きな探検になったものだ。
ここにある木を使って、友情の誓いをする。
3人の名前を彫っているところは、OPにもある。
アルファベットに似ている文字が使われているようだ。
アスベル:たとえこの先何があっても
リチャード:僕たちは友達でいよう
ソフィ:友達で・・・いよう


その時、朝日が昇ってくる。
当事者なら、一生忘れられないだろうね・・・こういうのは。
ヒューバートとシェリアがいればもっとよかったのだが。

1:50
アスベル:Lv4 ソフィ:Lv7 リチャード:Lv4


2/21(Part1)

さすがにやりすぎたのか、アスベルは父から外出禁止を言い渡される。
また、リチャードの父(国王)が病気のため、
リチャードは城に帰っていく。
なぜか同時にヒューバートも王都へ行く。なぜだ?

しかし、アストン親父がいないのなら抜け出せ・・・ない。
部屋に鍵をかけられているようだ。
外にいるソフィにも開けられないようだが
それならばと扉を破る。多分蹴飛ばしたのだと思う。
ソフィの記憶探しという名目で、2人はバロニアへ向かう。

ラントから東の街道を、しばらく歩くと港に到着する。
ここから船に乗れば、バロニアだ。
定期船なので料金がかかるが、たったの10ガルド。子供料金らしい。
子供といえば・・・この後、バロニアでいろいろな人と話すが
衛兵や町の大人から聞ける話の内容が新鮮。

到着した矢先、シェリアに呼び止められる。
この町にいる医者のもとへ行くらしい。
なし崩し的に同行。
早速、城門の兵士と話してリチャードを呼んでもらう。
預かった指輪があれば話が通る。話のわかる兵士さんでよかったよ。
合流場所は、西にある大きな輝石の広場。
本当に見上げるほど大きい。

とまあ、4人で町を歩く。
王子であるリチャードはうかつに名前を出せないので偽名を使うが・・・長くないか?
武具屋と騎士学校ではイベント発生。注目すべきは後者だ。
メインキャラの1人、マリクに出くわす。
予想とは少し違うが、ボイスが渋い!
彼はリチャードがいることを見抜いているが、その上で見逃してくれる。

ちなみに、中の人はあのトライエースの嫁こと東地宏樹氏。
SOシリーズにはボイス無しのBS以外全作品に参加しているが、ついにテイルズにも登場だ。
このToGと同時期に発売された、FF13にも参加しております。

町の北に出て、しばらく歩くと高台になっている。
目の前には草原や森が広がる。いい景色だ。
ここで聞けるリチャードからの話・・・国王はとりあえず大丈夫のようだが、毒を盛られたという。
うーむ、これまたどこかで聞いたような話だ。
ToSでもなかったっけ?

宿屋に戻ると親父に遭遇!
だが、なぜか今日だけは見逃してくれる。
ヒューバートとも合流。
次は城を見学することになるが、さすがに昼は無理。
リチャードが抜け道を見つけているので、夜を待ってそこから入ることになる。

もちろん、スキットも見ておく。
裏山での友情の誓いの話が出て、シェリアに「しんっじられない!」と言われる。
これは口癖なんだろうか?

夜になり、待ち合わせ場所の聖堂に行くが
いくら待ってもリチャードが来ない・・・。
隠し通路を発見。こちらから行くことにした。

この通路、昼でも暗そうだ。
シェリアもヒューバートも、幽霊は苦手?
確かに出そうではある。

幽霊はバトルでも出てくる。
ここの敵はかなり防御力が高い。
ヒューバートの攻撃力が低いだけか?
一応、今のところソフィ以外は操作を試してみた。
他に回復役がいる時になら、ソフィ操作もやってみたい。

奥に進むと、コウモリ3匹とバトルに。
こちらも防御力が高い。
親玉は攻撃力もすさまじいので、確実にガードすべし。

片付けたところで、倒れているリチャードに気づく。
一体何が・・・と思ったら突然影のモンスターが!
シェリアとヒューバートを一発で吹き飛ばす。
このモンスター・・・強い。
アスベルを守るとばかりに、ソフィが1人で立ち向かう。
こんなに表情豊かなソフィは初めて見たよ。

戦いの決着は、ソフィの捨て身の攻撃で終わった。
後で親父達が来た時には、ソフィとリチャードはいなかったという。
しかも、ヒューバートはオズウェル家の養子になったことが判明。
いろいろな事が一度に起きた・・・。

家を継ぐのではなく、騎士になって人々を守る。
それが、アスベルの決めた責任の取り方。
再びバロニアへ渡り、騎士学校の門をたたく。

3:05
アスベル:Lv4


2/21(Part2)

7年後。
アスベルは今や18歳、騎士学校の実地訓練に出向いている。
成長期を過ぎたので中の人も交代。
なんとクラウド(FF7)と同じ!
テイルズシリーズ内にしぼるなら、ワルター(L)と同一だ。
主人公・セネルの名ライバルだったのだが
そのセネルはザックス(FF7)と同じボイス。
なんてめぐり合わせだ。

そんなアスベルの目の前には、指導教官のマリクが。
こちらは33歳から40歳になったが、外見はあまり変わってない。
やっぱりこのボイスはハマる。

これから2人は、オーレンの村へ向かう。
50人ほどの村人が、数日前にごっそりいなくなったという。
調査隊に合流し、協力するのが今回の任務。

そこまでの森は通路が狭く、バトルが何度も発生。
アスベルは一気にLv10に上昇。
さらにスタイルシフトが解禁され、帯刀と抜刀の状態を切り替えつつ戦える。
抜刀状態では魔神剣が使用可能。
ついでに、ここまでで稼いだSPでフリーランも解禁。かなり戦いやすくなった。

一方、マリクはブーメランの使い手。
さらに攻撃術も使用でき、アックスピーク程度ならあっさり片付けられる。
なるべく敵を近づけさせないよう戦いたいところ。

オーレンの村で調査を行っていると、野獣が現れバトルに。
謎のシールドを張っており、攻撃が届かないのだが
それを破る技を習得し、なんとか勝利。
かなり強かった。

バロニアへ戻る途中、7年前にも行った高台に行く。
アスベルにその気があるなら、マリクが騎士団に推薦してくれるという。
町に戻ったら前祝い?

騎士学校に在籍している7年間、アスベルはバロニアで生活していたのだろう。
アパートかどこか借りる金はおそらくなかっただろうし、
騎士学校の寮に住んでいたと思われる。
アイスキャンディー屋の店員や、城を守る兵士とは顔なじみらしい。
お気に入りらしく、ここでも1本買っていくのだが
話しているうちに溶けるorz
と思ったら、これはアタリだった。しかしマリクに横取りされる。
なんてこったorz

ひとまず、マリク行きつけのバー「タクティクス」に入る。
話の内容からして、アスベルは酒は飲んでなさそうだ。(アップルグミジュースを飲んだらしい)
酒は20歳になってからというわけか。
マリク:騎士になっただけでは守れぬものもあるということを覚えておけ
意味深な台詞だ。

騎士学校に戻るとイベント発生。
向こうにいるのは・・・シェリア!?
7年間1度も会ってないらしい。こんなにかわいくなって・w・
事前情報が発表されていた頃から、シェリアの人気は相当なものだった。
けど、なんだか妙によそよそしい。

任務に行っていた間に、手紙が届いていたらしい。
それにはなんと、アストン親父の訃報が!
こうなったからには、帰るしかあるまい。
まずは船に乗るが、料金は200ガルド。
子供料金が20分の1というのは、いくらなんでも差がありすぎる。さては値上げしたな?
人数は以前乗った時と同じく2人だ。

東ラント街道を歩く途中、強制エンカウントが発生。
その後のイベントで、シェリアが回復術を習得したことが判明。
7年前の事件の後、なぜか体もよくなったらしい。
これ以降はバトルメンバーになる。初期Lvは10。
戦えなかった子供時代も、称号は入手していたことがうかがえる。
しかし、7年前からは想像つかないほどコールドな台詞が続く。
シェリア:・・・7年も経てば、人は変わるわ
確かにそうだけど、これは何かあるんじゃないかと感じる。

そんなわけで、ラントに帰ってきたが
早速フェンデル軍が接近中だ。
西の街道にて交戦中、もちろん行く。
敵の機械を、裏山におびき寄せるが数が多い。
これまでかと思った時、謎の光が発せられ
ソフィ(?)が現れる!
すさまじい力で機械群を破壊するが、1台残っているのでバトル突入。
敵の攻撃力は高いが、回復手段持ちが2人いるので
回避している間に狙いを変えられることを防ぐべく
防御を重点的に使いつつ攻撃した。

しかし、本当にソフィなのか・・・?
あまりにも似すぎている。

ラントに戻り、アスベルは領主を継ぐことを決める。
フェンデルを撃退するべく、奇襲作戦を展開。
海辺の洞窟にGOだ。

5:07
アスベル:Lv12 ソフィ:Lv12 シェリア:Lv12


2/21(Part3)

ここから毒使いのモンスターが登場。
ポイズンチェックを買っておいたが、2個しかないので
接近戦を仕掛けるアスベルとソフィに装備。

それ以外には、クィーンスライムとのバトルがあったくらいか。
グリーンスライムが出てくるので、小さいのを片付けてから大きいのに攻撃する。
この洞窟ではソフィ操作で戦ってみた。
まだ攻撃術がないので、攻撃はA技だけで行うことになる。
素早いがリーチが短いのは、格闘戦士の宿命か。

だが、作戦は失敗。
読まれていたのか、逆に奇襲をかけられる。
ラントに戻ってくると、フェンデルのみならずストラタまで現れる!
ストラタの狙いはフェンデル。どうやら味方らしい。
後で聞いたところだと、ウィンドルと同盟を組んだのだとか。

そしてこれが最も重要。
ストラタ軍を率いて、ヒューバートが現れる!
いつの間にか少佐になっていたとは。
もちろん、実力は十分だ。

翌日、執務室にて久々に兄弟が揃う。
しかし、ヒューバートが言うには
ラント領はストラタの進駐下に置かれるという。
そんな話は聞いてないが?
しかも、この場で一騎打ちとなり
敗北したアスベルはラントから追い出される。
(実際にバトルになるが、絶対勝てない)

まさか兄弟で対立する日が来るとは・・・。
そうか・・・ヒューバートは両親を憎んでいるのか。
自分を捨てた両親を。
本当に、みんな変わったな・・・。
フレデリック:たとえ今が苦しくても、立ち向かうことを恐れてはいかんのだよ
名言ktkr。

東門からアスベルはラントを出る。ソフィと2人で。
空が暗い・・・BGMまで暗い・・・。
また、守れなかったのか・・・。
アスベル:何ひとつできやしないんだ!俺は・・・!あの時も、今も・・・!
激しい雨が降ってきた。
この演出って定番か?Blackもポケダン小説で使ったことがある。

しかもフェンデル兵に追われる。
ひとまずはバロニアまで逃げて今後のことを考えようとするが
到着したらしたで、国王と王子が死んだとの噂が!?

なつかしの地下通路に入って、しばらく歩くと
リチャードが登場。生きていた。
だが国王は本当に殺されたらしい。
国王の弟・セルディクによる謀反か。
この時の強制エンカウントで初の全滅orz
アスベル:守れなかった・・・

7年前は開けられなかった扉も、今なら簡単に開けられる。
その扉から、南バロニア街道への道が開ける。

こうして、誓いの友3人が集まった(?)わけだが
なぜかソフィがリチャードに触ると何かが反応する。
気になるな・・・。
リチャードの話によると、騎士団はセルディクの側についたらしい。
ということは、アスベルが領主を継がずにバロニアに戻っていたら
リチャードと対立していたというわけか・・・。
そうならなくてよかったとアスベルは言うが、
こっちの選択肢はマリクと戦うことになるんでは・・・?
なんてこった。

今はバロニアには戻れないので、このままグレルサイドを目指す。
そこにいるデール公なら、協力してくれそうだという。

道中、「捨てる神あれば拾う神あり、とはこのことか?」と思わせるイベントが。
最後のメインキャラ、パスカルの登場だ。
寝ていたが、起きるといきなり近くにいたソフィに触り・・・
パスカル:ぐぼはあ!
派手に飛ばされた。すごい表情だったような。
一体なんなんだ。
前情報で、ハロルド(D2)に似ているという話があったが
このイベントだけで納得した・・・。

敵兵の手にあるウォールブリッジを通らずに、
グレルサイドへ行く道を知っているらしい。
しかも、途中の遺跡でソフィの幻を見たという。
気になるし、パスカルに同行してもらう。

遺跡内部は、移動リフトに乗って進む仕掛け。
出現するモンスターは数が多い。
こちらも、今作では初の4人なんだが。
パスカルが仲間になったことで、勝利時の掛け合いが大幅増加。
いい感じにぶっ飛んでいる。
早速、操作キャラにしてみた。バトルスタイルは攻撃型の術士。
攻撃術はそれほどリーチが長くないようだが、
今のところは詠唱も短いので、さほど問題にはならない。
一応、今作も全員を一通り操作してみたいと思う。

ボス戦もあり。かなりの強敵だった。
まさか石化攻撃を使うとは。しかも発動率が高すぎる。
このダンジョンでの操作キャラはリチャード。
攻撃力が高いので、A技を主体に。

確かにソフィの幻が見えた。あれはホログラフか。
この遺跡はアンマルチア族が作ったらしい。
「ラムダ」と読める古代文字(?)が気になるところだが。

遺跡を出ると、確かにウォールブリッジをやり過ごせた。
そのまま西へ歩いて、グレルサイドに到着だ。

7:15
アスベル:Lv15 ソフィ:Lv15 パスカル:Lv14 リチャード:Lv14


2/22(Part1)

すんなりデール公に会うことができる。
まずは情報の整理だ。
ストラタとウィンドルの同盟も、セルディクの策略らしい。
売国奴とはこういう人間のことを言うのだろうか。

デール公によって兵が集められている。もとはリチャード救出に向けて集めたのだとか
この兵隊とともに、バロニアを奪回する作戦を始める。
途中は一本道だが、途中のウォールブリッジは敵兵でたくさん。
だがパスカルによると、遺跡内に内部へワープする秘密ルートがあるらしい。
一行は、そこを使って潜入する役を引き受ける。

夜、アスベルとリチャードの会話。
居場所のないアスベルは、リチャードの剣として戦う道を選ぶ。

翌日、作戦を開始!
ALL:剣と風の導きを!
遺跡からウォールブリッジに潜入するのはすぐだ。
この砦は川の上に建造され、橋と一体になっている。
しかも跳ね橋になっており、南北それぞれを個別に動かせるという。
南は下げてグレルサイドの兵は通し、北は上げてセルディク軍の増援は止める。

橋を動かすのは、場所さえわかればわけなくできる。
途中で戦うのは兵士、つまり人間ばかりなので
リチャードの攻撃が有効。
通常攻撃から雷神剣+秋沙雨のコンボで決める。
さらに、秘奥義を習得したので使ってみる。
リチャード:一瞬で決める!ヴァーテクス・ローズ!
ダメージは1300。この時点では十分高い数値だ。

2つの橋を操作し、さらに門を開ける。順調そのものだ。
いや、途中で1回奇襲があった。リチャードが殺されかけた・・・
と思ったら、突然暴れだした!?
左目が赤く光っている。
そして敵兵をみじん斬り!怖いって!
リチャードは「怒髪天子」の称号を入手。

門を開けて、空の下に出ると
どこからともなくブーメランが飛んでくる。
・・・ブーメラン!?
マリク:物事は完全に終わるまで油断してはならない、オレはそう教えていたはずだ
予想はしていたが、マリクの登場だ。
戦いたくはない・・・しかし、お互いの立場がある。
リチャードを守るために、戦う!
マリク:それでいい、アスベル・・・ならばお前たちの全力をもって、オレを止めてみせろ!

マリクの他に、ファイター2人も敵側に出現。
今までになく恐ろしい強敵。異論も許したくないくらいだ。
どれくらい強いかというと・・・そうだな・・・

うおおおお、あっちいいいいい!!!!!

と同じくらい強かった、と言えばわかるだろうか。

こういうボス戦の定石は、一刻も早く敵の数を減らすことだが
あまりの強さにそれすら難しい。
エレスポットにセットする料理を「焼きそば」にして攻撃力UPを狙い、
さらに作戦を変更。ソフィの回復頻度を上げる。
ファーストエイドかヒールのどちらを使うかは・・・任せておくか。
操作キャラはリチャードのままにして、アスベルとパスカルに「リーダーに続け」を指示して
集中攻撃を行う構えにする。
それでもなんと全滅26回!!!
よくLvを上げようと考えなかったものだ、我ながら。

ファイター2人を倒しきれる確率ですら、4分の1・・・それ以下かもしれない。
しかも、マリク1人になってもその強力な遠距離攻撃の数々は恐ろしい。
下手すれば4桁ダメージが出ることもある。(現時点でアスベルのHPは1300か1400くらい)
1箇所に固まるのは非常に危険。
ファイターはいつも通り雷神剣+秋沙雨で攻撃し、
マリク1人になったら術メインに変更。
当然、マリクから見てソフィと同じ方向にいてはいけない。
これなら最悪でも3人以上が巻き込まれることはないはず。
やっと勝てた・・・。
BGMは名曲だが、味わっている余裕はない。

同じ頃、ウォールブリッジは制圧完了。
マリクは捕虜にしておく。
ふと、ソフィが橋の下を見てみると・・・シェリア!?
下に降りて話を聞くと、救護部隊を編成して来たという。
このまま同行してくれる。

少し歩くとまた会話が。
ソフィの髪がぱさぱさだって?
そうか、風呂入ってないのか。
旅続きだとそうなるのも無理ないよな・・・。
2,3日入らなくても死なないと言うパスカル。
シェリアより4つほど年上だが、そう思えなくなってきた。
アスベル:・・・まるで母親だな

次はバロニア城へ攻め込み、セルディクを倒せば戦いは終わるのだが
なんだかリチャードがおかしい。
さっき殺されかけてから、すさまじく冷酷非情な性格に変わったようだ。
アスベルが彼と一緒に戦うことはできなくなったが、
デール軍に参加するかの判断は任される。
他に当てもないし、このまま行くとしよう。
遊撃隊として別行動になる。

しかし、バロニア城の正面は厳重に警備されているはず。
リチャードも正面からは向かわず、あの隠し通路を使って潜入してようだ。
こっちもそうするか。
いざ、バロニア城!

9:17
アスベル:Lv17 ソフィ:Lv17 シェリア:Lv16 パスカル:Lv15


2/22(Part2)

7年前にリチャードから聞いた通り、例の地下通路は城の地下につながっていた。
城地下に入ったところで、リチャードと合流。
どこか様子がおかしいのには変わりない・・・。
出てくるな?

地下通路の途中、2つの壺を発見。ディスカバリーだ。
今作ではディスカバリーに反応してスキットが発生するらしい。
パスカルが、シェリアにツボを押させている。ツボつながりで・・・。
その隣では、アスベルとリチャードが真面目な話を。

城内では名曲が聴ける。
今作で初めて5人になったわけだが、いつものようにバトルメンバーは4人。
最初はシェリアを外して攻撃重視にしていたが
ここに出る兵士はあまりにも強い。
なので、パスカルを外すメンバーで行く。
操作キャラはアスベルで、秘奥義も使ってみた。
アスベル:終わらせてやる!全てを切り裂く!獣破轟衝斬!!!
思ったほどダメージ出ないのは、Lvが低いからか?

それにしても、ここの兵士は強すぎる。
普通に1回全滅したorz

宝箱の回収は後回しにして、まっすぐ王座へ。
途中、ヴィクトリア教官とのバトルになる。
ここはそんなに苦戦しない。
秘奥義・メテオクラッシュを発動してくるので、
それに複数が巻き込まれないようにすれば。

セルディクとの決戦!
メンバーも操作キャラも、変更せずに行ってみる。
リチャード:全てに決着をつけさせてもらう!
最初から1人だが、その攻撃力は恐ろしいほど高い。
シェリアが狙われれば一撃KOもあり得る。
麻痺の追加効果があるものも。
そろそろボスには秘奥義がセットされる時期になってきたらしい。
魔王爆焔波を使用する。3人以上巻き込まれたら全滅一直線だ。

10回全滅orz
勝てそうもないので、今度は少し強化。
シェリアの称号を変更し、ハートレスサークルを習得させてみた。
これで少しは回復が楽になるはず。
その間にLvも上がる。20に達しつつある。
さらにライフボトルを補充。入り口にかめにんがいてくれるので、そこで買い物できる。

それでさらに5回全滅した後、ほとんどまぐれに近い勝利。
途中からBGMが止まるバグが起きた。
ちなみに、操作キャラはリチャードに変更した。
雷神剣+秋沙雨で決める。
名曲も味わう余裕なしorz

とどめはイベントシーンに。
自分の分と父の分、リチャードは2回セルディクを刺す。
見てられない光景だ。
とにかく・・・これで勝利となった。
リチャードはウィンドルの国王となる。
これは終わりではなく、始まり。

その後、ラント領の情報が入る。
今もストラタ軍が進駐しているようだが、
住民にはストラタ派も少なくない様子。編入を望んでいる?
そうなる前に派兵を行うと言うが・・・
やはり、最近のリチャードはどこかおかしい。
1度だけ司令官のヒューバートを説得しに行くことが許される。

また、マリクが仲間になる。
騎士団からは除籍されたが、教官で定着しそうだ。
ラントへの道中、彼の先生にも会う。
騎士団からではなく、外部ルートで教官に登用されたらしい。

久々に通る東ラント道をノーエンカウントで通過し、
ラントに戻ってきた。
やはりヒューバートは説得に応じないのだが
それを見越していたかのように、リチャード率いるウィンドル軍が襲来!
間違っている・・・こんなやり方は間違っている!

って、なんだかリチャードが化け物じみてきてないか!?
それを止めるソフィも、7年前のようだ。
ソフィ:守る!あの時のようにはさせない!
リチャード:また貴様か!また貴様が立ちふさがるのか!

「また」ってどういうことだ?今後への伏線か?
さらに、アスベルが止めようとするとさらに壊れる。
リチャード:裏切ったな・・・!
      僕を・・・裏切ったなあああっ!!ぐああああーー!!


一体全体どうなったんだ!?
取り押さえるべく、アスベル、ソフィ、ヒューバートの3人で戦う。
それほど攻撃力は高くない上、こちらのコンボも決めやすいので
時折張るシールドと秘奥義・ブラッディローズに注意すれば
すんなり勝利できる。

さらに狂気の度合いを増すリチャードを、
ソフィが全力をもって押し返す。
この時、ソフィは7年前の記憶を取り戻したらしい。
やはり同一人物だったのか。
となると、次はなぜ7年前と外見が変わってないのかが気になる・・・。

にしても、このイベント中ずっと
教官が空気だったのは仕様か・・・?

11:25
アスベル:Lv22 ソフィ:Lv22 マリク:Lv20 パスカル:Lv19


2/23(Part1)

ひとまず、ウィンドル軍は立ち去ったが
フェンデル軍も含めて油断はできない状況。
様子を見に行った帰り、アスベルとソフィは
2人だけで裏山を訪れる。
この7年間、それにその前の記憶は全くないという。
それに、外見が変わってないことも気にしている。
大事なのは今だと、アスベルは言う。

帰ってきて、またイベント。
ヒューバートのやり方をよく思わないストラタ本国が、召還命令を出したらしい。
だが、今ラントを守れるのはヒューバートだけ、そしてその力になりたいアスベルは
ストラタへ命令撤回を申し入れに行く。
危険度は低くないが・・・弟のためなら。
アスベルは「弟思い」の称号を入手。

直後、ストラタ兵の1人が執務室を訪れる。
ヒューバートの義兄にあたる、レイモンだ。
最低でもヒューバートは自分の意志を継ぐ者を残してから本国に帰る、
ということはレイモンを代わりに立てる気はない、ということになる。
ストラタ国とオズウェル家、どちらを優先するかで
この2人の意見は割れる。

ヒューバートが部屋を出た後、1人で暴れるレイモン。
だが、せっかく揃った友人がまた離れるのを恐れている
シェリアがその話を聞いていた。
これに気づいたレイモンは・・・まさか、誘拐を!?

アスベルの行く手を阻むべく現れたレイモンだが、
後ろから来たヒューバートを見ると自滅する。
だが、シェリアはどこだ?
聞き込みしたところ、西ラント道方面に連れていかれたとわかる。
追いかけねば。

本題とは関係ない話。
今回も以前までのテイルズプレイ記録と同様、ニコ動で台詞データを補完しながら書いているが
ここから始まる回の動画に「ニヤニヤ動画」のタグが。
何かあるのか?

西の街道の途中で追いつく。
マズい、モンスターに囲まれている!
強制エンカウント、4対4のバトル。
ここは負けるわけにはいかない。
アスベルを操作して、きっちり決めよう。

それにしても無茶を・・・
再会してからのシェリアは、ずっとよそよそしい態度だって
アスベルが言うのは2度目になるな。
シェリア:どうして7年間、一度も帰ってきてくれなかったの?
いろいろな感情が入り混じっていたとは思うが、さびしさが一番大きかったように思う。
言ってるうちに泣き出した。ヤバいくらいかわいい(ry
と思ったら冷やかしに回るマリク&パスカルの大人組。
やっと昔のシェリアに戻ったかな。

ヒューバートに報告してから、改めて出発だ。
お守りをもらう。意味ありげ。
港にてスキット発生。船の中の食堂は高いから、ここで食べておこうって。
この辺でうまそうな食べ物は・・・焼き鳥丼があるようだ。
パスカルは脂っこいの苦手らしいが。注目すべきはその次。
シェリア:よく言うでしょ、女は黙って焼き鳥丼って
アスベル:シェリアだけだろ・・・

相当好きらしい。ちょうど作ってあったので、エレスポットにセットしてみる。


船の行き先は、オル・レイユ。
いきなり砂漠にある港町だ。暑そう。
首都への道は、ロックガガンというモンスターによってふさがれているらしい。
おとなしいはずだというが。
マリクが「博識」の称号を入手。

ここで見つかるディスカバリーは真実の岩。
この岩から取れる塩は、嘘つきが食べると甘く感じるらしい。
せっかくなので、みんなで一口ずつ食べてみよう。
・・・。
しょっぱさを感じるアスベル、ソフィ、パスカルをよそに
妙な反応を見せるシェリア。まさか・・・。
そして教官は何も言わない。

ひとまず、隣町のセイブル・イゾレまでは行けそうなので行く。
それほど離れていない。
3回ほどエンカウントしたので戦っていく。
バトルBGM変更。ノーコメントで。
操作キャラはシェリア。
A技の投げナイフはそこそこ射程があって使いやすいが、威力がやたら低い。
攻撃術も今はリリジャスしかない。もっと増えたらまた試そう。
その間に術攻を強化する方針で。
自分で操作すると回復が遅れがちなので、必ずソフィをメンバーに入れておく。

セイブル・イゾレに到着。
まずはカルタ勝負のサブイベントが発生。
ここまでにそれなりの枚数を集めていたので、一応戦える。
はっきり言って楽勝だった。

またディスカバリー情報。睡魔球を発見。
左右に揺れ、見ていると眠くなる・・・って振り子かよ!
マリク以外全員ぐっすり。
そして誰もいなくなった・・・ってか。
この研究所のサブイベントで、パスカルが称号を入手。秘奥義が含まれている。
イベント自体が秘奥義習得の前触れだったようだ。

さらにここで見れるスキットで、アスベルの好物が判明。甘口のカレーらしい。
シェリアからは子供っぽいと言われる。
この町のシェフが野菜セットを作ってくれるので、それがあればデュアライズで作れるかと思ったが
材料のニンジンを持っていないorz
ジャガイモは前から持っている。タマネギはこの辺の名産らしい。


本題のロックガガンは、ここから首都への道中で暴れている。
国側も対策を考えているらしい、が。
ここで会った貫禄のある男・・・何者だ?

危なくなったら逃げるという方針で、西に進む。
その途中、噂のロックガガンに遭遇!
なんてデカさだ!!
一発で飲み込まれる。

消化される前に、脱出しなければ。
口の方を探して進めばいいのだが
もしその逆に進んだら・・・
出られればいいというマリクだが、シェリアは強く反対する。

探索の途中で、寄生虫に出くわす。
1体で現れるので、攻撃を重視して戦う。
通常エンカウントも含め、メンバーはシェリアとパスカルを交代し
パスカルを操作キャラに。
敵の向いている方向をよく見れば、接近して攻撃術を決められる。

それにしても薄気味悪い場所だ・・・。
手に入れたロックガガンの笛を吹いてみると、あたりに振動が。
しかし、この笛の持ち主はどうなった?
もしかして、落ちている骨がそうだったり?
とか話してたら、シェリアがおびえて逃げちゃったよ。スキットにカットインが入る。
怖い話には弱いのだろうか・・・。

寄生虫5匹を倒した後、親玉が登場。
メンバー、操作キャラともに変更はなし。
親玉は問題ないのだが、倒すと5匹に分裂する。
数が多くて大変だ。
炎に弱そうなので、後ろから接近してのヒートレッドに加え
リーンフォースからA技を使いまくる攻撃も加えた。
問題なし。

このバトルの後、アスベルが弟からもらったお守りに
胡椒が入っていたことが判明。
破れた影響で少し飛び散った。
すると・・・ロックガガンがくしゃみを!?

脱出成功。
この胡椒お守り、7年前にアスベルから渡したものらしい。
こんな形で役立つとは。
そこに現れる、さっきの貫禄のある男。やはり何かありそうだ。

とにかく、予定通り首都へ。
もう近くまで来ているはずだ。

13:58
アスベル:Lv24 ソフィ:Lv24 シェリア:Lv22 マリク:Lv22 パスカル:Lv21


2/23(Part2)

ストラタ首都、ユ・リベルテ。
砂漠の中にあるとは思えないほど、美しい町並みだ。
宿屋には雪だるま型の冷房が置いてある。
その名も「快適deスノーマン」。
おみやげにできないかって?
ウィンドルは暑くも寒くもないようだが、夏なら役立ちそうな気はする。

この宿屋は酒場と併設しているようで、アイスグミジュースをすすめられる。
パスカルはともかく、マリクは酒飲んでいそうだ。

それにしても、ストラタに来てからというもの
スキットの面白さが大幅に上昇した。
シェリアが前より表情豊かになったことが、一番の決め手と言えそう。
ヒューバートもいれば、さらに面白くなりそうなんだが。

ワイン好きの貴族が2人いるが、ワインは大人になってからと言われる。
すでに20歳オーバーのマリクやパスカルで話しかけた時くらい
違う台詞にして欲しかったのだが・・・。
ちなみに、Blackは白ワイン派です。

まずは、大統領と面会。
この国はウィンドル(王政)とは違って民主政らしい。
聞いたところだと議会もあるようだ。
面会はアスベル1人で行く。

ダヴィド大統領は、以前会った貫禄のある男だった。
ちょうど現れたガリード・オズウェル(ヒューバートの養父)の話で、いろいろ判明。
まず、ウィンドルとストラタの秘密同盟は、彼とセルディクの密約で決まったこと。
しかもオズウェル氏は大統領の意向も無視して行動していたことがわかった。
なるほどね・・・出発する前にヒューバートから「養父を頼ってはいけない」と言われたが
そういうことだったのか。
後で彼の邸宅にも行ってみたが、何やらあやしい行動を始めそうだ。

大統領はアスベルに対しては好意的だが、政治に私情は挟まない。
ヒューバートをラントに留まらせる話も、タダでは聞き入れてくれなかった。
聞いたところだと、輝石が不足しているらしい。
大輝石があるというのにか?
町の人々も、最近気温が上がったと感じている。

西門でならず者登場。人を追い立てている!
助けられた方もなんかあやしい・・・すぐ逃げる。
では、こっちに聞くしか・・・
途中で画面が暗転したが、あれはマリクとソフィが拷問でも仕掛けたのだろう。
ToAにもいたよな、拷問マスターが。


では、大輝石を調査しに行こう。
ユ・リベルテから西だ。
それにしても暑い・・・パスカルは話す気力もないらしい。
歩いている途中でいきなり障害物が出てきてびっくり。
遺跡までの道中では、敵シンボルは全て回避した。

しかし、遺跡内部になるとそうもいかない。
なんだよこの強さ?
1回マジで全滅したorz
これでトータル45回目になる。
ほとんどマリクとセルディクのおかげだが。この回数になったのは。

バトルメンバーだが、たまにはソフィを外したくなることもある。
で、操作キャラはマリク。武器も攻撃術も得意だが、遠距離専門。
バックやサイドへのステップを駆使して、常に距離を保ちたい。
カメラはオールに設定しているので、フィールド全体を見やすい。
途中で秘奥義を発動できた。
マリク:始めるぞ!奥義・カラミティロンド!!!
見たところ、結構巻き込み範囲が広そうだ。
ボス戦に向けてゲージを調整できれば・・・。

このメンバーで、DやD2でおなじみの勝利ボイスが聴け・・・ると思ったのだが。
アスベル:俺たちは!
シェリア&マリク:負けな・・・
パスカル:パスカルでーす♪

見事に割り込まれた。しかもカメラのすぐ目前にいる。
アスベルが見えませんorz

目的の大輝石を発見。早速パスカルが調査を始める・・・のだが
いきなり敵襲!
なんでこんなところにリチャードが!?
黒いオーラが出ている。見るからに危険だ。
ここでは本人とは戦わず、大きな鳥2羽とのバトルに。

パスカルを外し、ソフィを入れて戦う。
この鳥、赤色のシールドを張ってくる。
マリクは破る手段が少ないので、適度に狙いを変えて戦う必要がある。
その上で、シェリアが狙われていたらその敵を攻撃して引き付ける。
1匹に狙われるだけなら、ステップ駆使で十分に引き離せる。操作キャラ限定だが。
HPが減ると広範囲攻撃を使うので要注意。
CC回復中は防御を徹底だ。
秘奥義発動のチャンスが1回来るが、アスベルに横取りされるorz

リチャードの狙いは、大輝石のエネルギーを吸収すること。
この記録には書かなかったが、一行がオル・レイユに渡る途中のイベントで
その伏線となるリチャードの台詞があった。
まさか、すでにバロニアの大輝石からも?

大統領府に戻ると、そうなっていることが判明。
待てよ、フェンデルにも大輝石はあるのか?
どうやら、あるらしい。それなら次はそっちを狙ってくる可能性が高い。
大統領から、リチャード追跡を頼まれる。
状況が変わってこっちに来ていたヒューバートも、この時点から同行する。
やっと6人揃った。


フェンデルへは、ユ・リベルテの北にある港から行く。
敵国ということになるし、潜入から要注意だな。

港へ行く途中、塩が取れる空井戸を発見。
スキットを発生させると・・・いきなりヒューバートが戦いを挑んでくる!
理由は勝ったら話す?

もちろん、アスベルとの1対1だ。
ラントで戦った時とは違い、勝てないバトルではない。
接近戦でA技を仕掛けてきた時に、防御から反撃。
この基本パターンを徹底できれば、十分勝てる。

仕掛けてきた理由・・・それは力試しというのもあるが
本当の理由は、兄のプライドを守るためってことか。
ヒューバートは「プライドブラザー」の称号を入手。

先に進むとスキットがもう1つ。またしてもヒューバートが登場。
シェリアを見ているようだが・・・
・・・すぎる?
よく聞くと、「短すぎませんか?」と言っていることがわかる。
ああ・・・確かに・・・。

港まではノーエンカウントで行ける。
船に乗るとしよう。

16:05
アスベル:Lv26 ソフィ:Lv25 ヒューバート:Lv23 シェリア:Lv24 マリク:Lv24 パスカル:Lv23


2/24

フェンデルに渡るには、闘技島で船を乗り換える必要がある。
ここは3つの国のいずれにも属さない自由区域。
文字通り、闘技場がある。
強い者は強い者と戦い、さらなる高みを目指す・・・というわけか。
アスベルも、騎士学校時代に友人と挑戦したいと語り合ったことがあるという。
彼によれば、生徒の男女比は2:1らしい。

潜入のため、ストラタが先に密偵を送り込んでいたのだが
フェンデルに気づかれたようだ。
向こうの兵と勝負に。闘技場に挑戦だ。

5回のバトルを勝ち抜くことになる。4人でだ。
多数の敵を相手にすることを想定し、接近戦主体の編成
(アスベル、ソフィ、ヒューバート、パスカル)で挑む。
操作キャラはヒューバート。

1階戦はザコだが、3階戦あたりから手強くなっている。
1回のバトルで最大6体のモンスターが出現。
このメンバーでよかったよ。
ヒューバートは物攻が高く、囲まれさえしなければ安定して敵を倒していける。
術攻のあまりの低さは予想外だった。後で補強しなければ。

5階戦は、さっきのフェンデル兵士5人とのバトル。
ヒューバート:あなたはこの双剣の前に、散る運命なのですから
ここだけメニューが開ける。回復だけ行い、メンバー変更はしない。
相手の持つ新型銃は強力。可能な限り接近戦で戦う。
開始直後にエレスライズが来た。これは秘奥義を決めるしかない!
ヒューバート:覚悟を決めろ!派手に葬る!アンスタンヴァルス!!!
ソフィ:解放します!必中必倒!クリティカルブレード!!

1回のエレスライズで、複数回の秘奥義を決めることも可能らしい。
この2連打で一気に流れを引き寄せた。

勝利したので、密偵を返してもらおう。
と思ったら往生際の悪いマネを・・・
その時、黒い服を着た何者かが現れ
敵のリーダーをあっさり倒したではないか!
一言も話さなかったので、声から正体を考えることはできない。
誰なんだ・・・?

では、フェンデル行きの船に乗るとしよう。
途中、パスカルがバナナパイの食べすぎで気分を悪化させていた。
スキットでの話しぶりから見ても、強烈に好きらしい。
その一方・・・マリクは昔のことを思い出している。
フェンデル出身と思わせるような要素が、この直後から大量に出てくる。


フェンデルは雪国。輝石もあまり行き渡ってないらしい。
逆にストラタは暑かったよな。ウィンドルはその中間ってところか。
大輝石の場所は、首都ザヴェート周辺と思われるが確証はなし。
まずは近くのベラニックへ。

ストラタ同様、バトルBGMが変化。
ちなみに闘技島ではヴィンドルのBGMだった。これが一番好き。
ボス戦は多分複数種あるが、今のところどれも名曲。

ほどなくベラニックに到着するが、さびれてるな・・・。
通せんぼで1000ガルド巻き上げる子供がいたよ。取り返したが。
こんな寒いとストーブが必需品だが、燃料となる輝石はやはり少ない。
ストラテイムの角があれば、いい燃料になるらしいが
子供では太刀打ちできない凶暴なモンスターだという。
ちょっと行ってくるか。

10回くらいエンカウントして、角を5本集めてきた。
操作キャラはヒューバート、他はソフィ、シェリア、マリクで戦ってみる。
途中、何度かライフボトルを使うことになったが
全滅の危機はなく、なんとか戦えるくらい。

6人揃ったということで、ステータスを確認してみた。
せっかくなので書いておこう。Lvは25に合わせてある。
強化方針を反映させるという意図で、装備はそのまま。
ATK:物攻、DEF:物防、MAT:術攻、MDF:術防、HIT:命中、AVO:回避、を意味する。

アスベル・・・HP1853 ATK185 DEF268 MAT237 MDF186 HIT198 AVO187
HPと物防はトップで、他も優秀。物攻は5位だが低くはない。欠点は術防が低いくらい。

ソフィ・・・HP1424 ATK200 DEF262 MAT149 MDF201 HIT131 AVO226
両方の防御が高く倒されにくい。術攻と命中は不安なところ。1位も最下位もない。

ヒューバート・・・HP1462 ATK284 DEF212 MAT108 MDF212 HIT264 AVO126
攻撃と命中が1位で、A技は最強と言える。逆に、術攻と回避が最下位。

シェリア・・・HP1248 ATK101 DEF184 MAT191 MDF265 HIT177 AVO195
術防は1位、術攻も重点的に強化したのでなかなか。物攻は低い。命中と回避は問題ない。

マリク・・・HP1826 ATK206 DEF157 MAT219 MDF201 HIT145 AVO165
どちらの攻撃も強力。物防が不安だが、HPで補える。命中を強化すべきか。

パスカル・・・HP1222 ATK188 DEF220 MAT262 MDF176 HIT108 AVO260
術攻と回避が1位、意外と接近戦もいける。ただし、HPと術防と命中の3つが最下位。

これを参考に、以降の強化方針を考えるとしよう。
高いステータスはさらに上がり、低いのは低いまま、というシステムだ。
少なくとも、防具は弱点補強の方針でいいだろう。
考えるべきは、デュアライズでつける強化要素の選び方だ。
宝石も使っていこう。


角を5本集めて、宿屋の子供に渡す。
お礼に、今日は無料で泊まれる。
その夜・・・マリクは宿の1階にいた。
ソフィが現れる。パスカルのいびきがうるさい?
ここでマリクがした歌の話・・・気になるところだ。

やはり、大輝石の手がかりを得るにはザヴェートへ行くべきか。
出発しよう。

トンネルを抜けて、高原を越えて
ザヴェートに向けて前進する。
久々に、アスベルを操作して戦ってみる。
それなりに習得技も増えてきて、なかなか楽しめる。
にしても、今作のザコ敵は一度に出る数が多い。
こんなに多いと相手するのが大変だ。

高原に出ると、ヒューバートがこんな話をする。
以前にもこのフェンデルに、スパイとして送られたストラタ人はいるが
ザヴェートを見て、帰ってきた者はいないという。
恐ろしい話だ・・・。

逆に、高原を抜けると楽しいスキットもある。
以前から好物判明スキットはいくつかあったが、
今回はソフィがカニタマ大好きと判明。
ソフィ:そろそろカニタマの祝日を作ってもいいと思うの
こりゃまた強烈なこだわりを感じる、のは気のせいじゃないはずだ。

ザヴェートまで、また船旅となる。
ストーリー上必ず船に乗るシーンでは、毎回イベントが発生する。
ソフィがなんだか考え事をしているようだ。
その一方、ヒューバートは未だ素性を明かさないマリクとパスカルを疑っている。
どちらも気になるところだ。

18:12
アスベル:Lv29 ソフィ:Lv28 ヒューバート:Lv27 シェリア:Lv28 マリク:Lv27 パスカル:Lv27


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